Webサイトのジャンル7種類紹介 | 各サイトの目的・役割と制作のポイント

WEBサイトとは

WEBサイトというのはネット上にあるあらゆるサイトの総称です。

WEBサイトは少なくとも次の５つに分けることができます。

達成したい目的によって作るべきWEBサイトは変わってきますので、まずは目的を明確にすることが重要です。

以下では各WEBサイトの特徴について解説します。

コーポレートサイト

これはいわゆる会社のホームページですね。

「会社概要」「サービス内容」「お知らせ」「お問い合わせ」などのページで構成されています。

ランディングページ

１つの商品に特化したサイトでLPとも呼ばれています。

LPの目的はお客さんに行動してもらうことです。

ここでの行動とは「購入する」「申し込む」「ダウンロードする」などのことです。

新商品をリリースしたり、キャンペーンを打つタイミングでよく使われます。

採用サイト

名前の通り社員を採用するためのサイトですね。

１つ目のコーポレートサイトと一緒になってることも多いんですが、コーポレートサイトと採用サイトではターゲットや掲載内容が全然違ってくるので分けて作ることも多いです。

ECサイト

いわゆるネットショッピングができるサイトのことです。

最近だとShopifyやBASEなどで作るのが一般的になってきています。

WordPressでも作れないことはないんですが、セキュリティ面が若干不安です。

オウンドメディア

会社が自社で保有するメディアサイトのことです。

かなりの数のコンテンツを入れていかないといけないので、作るのは大変ですがオウンドメディアが育てばWEB集客がかなりしやすくなります。

まとめ

これから作ろうとしているサイトの目的をしっかりと考えた上で、サイト構築のプランニングをするようにしてください。