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記事が検索に出てこないときの解決方法:5つの確認事項

Googleで自分のウェブサイトやブログ記事が表示されないのは悲しいですよね。

せっかく頑張って書いたのに…

今回はWEBやITのことがよく分からない方でもできる、Googleで記事が表示されない場合に試してみるべきことを紹介します。

目次

1. ウェブサイトのインデックス化を確認

Googleがあなたのサイトを検索結果に表示するには、まずウェブサイトがGoogleにインデックス化されている必要があります。

インデックス化とは、Googleがあなたのウェブページをデータベースに登録するプロセスのこと!

確認するために、次のステップを試してみてください。

Googleで “site:あなたのウェブサイトのURL” と検索します。

たとえば、このウェブサイト (https://withgoo.com)の場合、site:withgoo.comと入力します。

検索結果にあなたのウェブページが表示されるかどうか確認します。

表示されれば、インデックス化は正常に行われています。

ちゃんとインデックス化されていて安心♪

もし表示されない場合、Googleがあなたのサイトをまだインデックス化していない可能性があります。

これはインデックス化されていない証拠です↓↓

その場合、Google Search Consoleにサイトを登録し、サイトマップを提出してみましょう。

これにより、Googleはあなたのサイトをより効果的にクロールし、インデックス化してくれるようになります。

2. ロボット.txtファイルの確認

ウェブサイトのロボット.txtファイルは、Googleボットや他のクローラーに対して、どのページをクロールして良いかを指示する重要なファイルです。

もし誤って設定がされている場合、Googleはサイトをクロールしないか、クロールするページを制限するかもしれません。

クロールされない・もしくはクロールが制限されると、当然ですが記事がインデックス化されないので検索結果に載ることはありません。

ロボット.txtファイルを確認する方法:

・あなたのウェブサイトのルートディレクトリ(通常はpublic_htmlまたはwwwディレクトリ)にアクセスします。
・ロボット.txtファイルが存在することを確認します。
・存在しない場合、新しく作成できます。
・ロボット.txtファイルをテキストエディタで開き、必要に応じてクロールを許可または制限する指示を追加または変更します。

3. コンテンツの品質とキーワードの最適化

Googleは高品質なコンテンツを好みます。

記事が表示されない場合、コンテンツの品質やキーワードの最適化を確認してみましょう。

  • 記事は読みやすく、情報が整理されていますか?
  • 見出しタグなどは適切に使用されていますか?
  • 画像やビデオなどのメディア要素は適切に配置されていますか?
  • 過剰なキーワードの使用は避け、自然な文章で書かれていますか?

近年はChatGPTによる記事も増えてきているため、一次情報が掲載されている記事が上位表示される傾向にあります。

ユーザーがどうしてそのキーワードで検索しているのか、しっかりと検索意図を考え抜いた上で記事を入れていくように心がけましょう。

4. サイトの速度とモバイルフレンドリー性

Googleはサイトの速度とモバイルフレンドリー性(レスポンシブ対応)にも注意を払います。

遅い読み込み時間やモバイルデバイスで正しく表示されないサイトは、ランキングが低くなる可能性があります。

速度の最適化とモバイル対応を検討しましょう。

画像のサイズが大きい場合は読み込みに時間がかかってしまうので、画像サイズを圧縮した上でアップロードするか、webpと呼ばれる形式を採用するなど試してみてください。

5. 外部リンク(被リンク)の確認

他のウェブサイトからの外部リンクはサイトの信頼性を高め、Googleのランキングに影響を与える要因の一つです。

他のサイトからのリンクを増やす努力をしましょう。

ポータルサイトなどに掲載を依頼をするのも一つの手です。

おわりに

以上のステップを試してみても、Googleで記事が表示されない場合、時間がかかることもあります。

しかし定期的にGoogle Search Consoleを確認し、必要な調整を行うことで問題を解決する手助けになるでしょう。

最終的に良質なコンテンツを提供しユーザーに価値を提供することが、Googleでの表示を向上させる鍵となります。

WITH GOなら解決できます!

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